2005年09月25日

第5回 「R2−D2の秘密?」

今回はR2−D2、その強さの秘密について。

★ なぜR2−D2はあんなに強いのか?



グリーバスの宇宙船や空中戦で大活躍のR2−D2。
ルーカスらしい演出で中々笑わしてくれるのですが、
「何であんなに強いねん!」という突っ込みをした方も多いのでは?

実はR2−D2はアナキンが強化しているのです。
戦闘用プログラムからノコギリ型のロボットアームなど、天才的メカニックでもある
アナキンが最先端の改造をしているので強くないわけがありません。


では、なぜアナキンはR2−D2をそんなに大事にしているか?
そこにはパドメとのいきさつがありました。



ジェダイはモノを「所有」することを禁じられています。
「所有」はモノへの「執着」を生み、「執着」はダークサイドに通じる道だからです。

このため、ジェダイにとってはライトセイバーですら「持ち物」ではなく、
あくまで「身分証」のようなモノらしいです。


で、自分のモノを何一つ持たないアナキンは、パドメに対して
何もプレゼントすることができませんでした。

そこでアナキンはC−3POをプレゼントすることにしたのです。

アナキンはパダワンからジェダイナイトに昇格したさい、
パダワンの証だった、自分の切った髪とC−3POを贈りました。
(髪は後ろで編んでいたもの。EP2のとき編んでましたよね)



「C−3POは”友達”だから”モノ”ではない。
”モノ”ではないから贈るわけではない。
彼(C−3PO)が自分の意思で勝手にパドメの元に行くだけだ」

こんな理屈です。

このお返しに、同じ理屈でパドメがアナキンにプレゼントしたのが
R2−D2でした。



愛するパドメからの唯一のプレゼント。

そりゃーアナキンが大切にするのも分かります。

だからアナキンはR2−D2のことを「モノ」とは呼びません。
「彼」と呼びます。そして、決して見捨てません。

小説では、グリーバスの宇宙船から脱出する際に、R2−D2が行方不明になる
シーンがありますが、ここでR2−D2を置いて逃げるように言うオビ=ワンに対し、
置き去りにすることを拒否するアナキン、というシーンも描かれています。


また一方のC−3POも、パドメにとっては、アナキンからもらった
唯一のプレゼントなわけで・・・
オシャベリすぎて、とても政治交渉には使えそうのないC−3POを
常にソバに置いている理由も理解できますよね。




ちなみに・・・

実は、パドメがアナキンからもらったものはもう一つあります。
アナキンがジェダイになる前、EP1のときにもらったお守りです。
パドメはこのお守りにアナキンを重ねていて、死ぬときまで大切に持っていました。
このため、このお守りは、お葬式でパドメと一緒に葬られました。


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posted by ふるやんSW at 03:02| スターウォーズEP3を補完する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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