2005年09月23日

第7回 「ジェダイの作戦」

混沌状況のコルサントで、ジェダイはいかにして
シスと対決しようとしていたのか?その思惑です。

★ 打倒シスに向けて・・



早期に戦争を終え、ダース・シディアスを倒したいジェダイは、
以下のような計画を立てていました。

@:分離主義者の残ったリーダー、グリーバス将軍の逮捕に
  オビワンを向かわせる。
A:コルサントのジェダイが手薄になったふりをするため
  ヨーダはコルサントを離れ惑星キャッシークに向かう。
B:グリーバスの捜索にオビワンが向かったこと、
  ヨーダがコルサントにいないことをアナキンを通じ
  議長の周辺にいるであろうシディアスにリークする。
C:アナキンにパル周辺を監視させシディアスが動くのを待つ。

以下補足です。


@「オビワンをグリーバス逮捕に向かわせる」



ジェダイは上記の作戦でシディアスの正体を暴くつもりでした。
当然、暴いた後シディアスとの戦いになることが考えられます。

そこでジェダイはアナキンをコルサントに置こうと考えました。

「アナキンは強力なジェダイだ。アナキンならばシスに対抗できる」

そう思ったわけです。

またアナキンにはパルをスパイするという役目もあります。

かと言って、弱いジェダイではグリーバスに勝つことはできません。
そこで選ばれたのがオビ=ワンだったわけです。

アナキンが、パルとジェダイの間に挟まれるストレスから逃れようとして
グリーバス討伐に志願する、というシーンもありましたが、
アナキンを使ってパルの周辺を探ろうとしているジェダイが、
アナキンを派遣するはずはありません。

結局、アナキンはそのままコルサントに残ることになり、また一歩、
ダークサイドへの道を進むことになったのです。


そして、もちろん、これもパルの作戦です。
パルの目的はアナキンとオビ=ワンを切り離すこと。

パルはグリーバスの居場所をジェダイに教えるだけで
まんまと2人を斬り離すことに成功したのです。

パルがアナキンをグリーバス逮捕任務に推薦したのも、ジェダイがパルに反発し、
わざと反対のことをするだろう、という読みもあったからでした。


A「ヨーダがコルサントから離れる」



チューバッカのいる惑星キャッシークは銀河の要衝でした。
戦争に勝つためにもキャッシークは防衛されなければなりません。

このためジェダイ的には、ヨーダが行くか、メイスが行くかの二者択一でした。

シディアスがより恐れているであろうヨーダがいなくなった方が
シディアスが動くだろう、と考えヨーダが離れることになりました。


ちなみに、前出のオビ=ワン派遣や、ヨーダのキャッシーク派遣は
評議会での採決の前にすでに決まっていました。

アナキンが参加しているジェダイ評議会で、これらの議題を協議したのは、
単にアナキン(そしてパル)に対するフェイクに過ぎませんでした。


B&C「アナキンにパルパティーンを監視させる」



結果的に、この命令がアナキンがダークサイドに転ぶ
理由の大きな一つとなりました。

このことについてはまた後ほど書きたいと思います。


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posted by ふるやんSW at 03:10| スターウォーズEP3を補完する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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